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一山麻緒(いちやままお)の奨励金はどうなるの?貰える?貰えない?

東京オリンピックの女子マラソン代表最終選考も兼ねた、名古屋ウィメンズマラソンが8日に行われました。

ワコールの一山麻緒選手が2時間20分29秒の大会新記録でマラソン初優勝しました。

この結果によって、3人目の五輪代表となった一山麻緒選手。

とても嬉しい、明るいニュースですよね。

しかし、こんなに素敵な記録を出したのに、奨励金が半分という事態になっているんです。

その原因と、今後奨励金の半分はどうなるのか、を調べてみました。

一山麻緒(いちやままお)の奨励金はどうなるの?原因は?

 

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一山選手の記録は、日本実業団連合で定められた褒賞金で設定Aに相当します。

それだと、本来は選手に1,000万円、チームに500万円が奨励金として出るはずでした。

しかし、約半分になるといいます。

一体何が原因なのでしょうか?

実はこの名古屋ウィメンズマラソンが行われる前、東京マラソンが行われました。

そこで大迫選手も素晴らしい記録を出して優勝。

その奨励金が1億円。

ボーナスなどで追加7,000万円の支給。

合計1億7,000万円の支出がありました。

そして、褒賞金の残金は800万円に。

ここでも規定があり、褒賞金が800万円を超えた場合は、早いもの勝ちというルールなんだそう。

そして選手に3分の2=533万円、チームに3分の1=266万円が支給される形になったというわけだったんですね。

本来1,000万円貰えるはずだった一山選手は533万円と、約半分になってしまいました。

一山麻緒(いちやままお)の奨励金はどうなるの?貰える?貰えない?

 

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残りの半分は貰えるのでしょうか?

ワコールの永山監督は

「そこはおとこ気ですよね。予算がないではなくて、こっそり準備してもらって、選手の頑張りに報いるのが大人のおとこ気でしょう」

とコメントしています。

「大迫選手が1億も貰ってるのに、1,000万だった奨励金も貰えないなんてかわいそう」との声も。

このままでは、何も悪くない大迫選手まで被害を被ってしまう可能性も・・・。

そして、このままにしてしまうと、今後も貰えないことがあるのかと、マラソン競技自体が衰退してしまいかねない、と監督は話しています。

一山麻緒(いちやままお)の奨励金はどうなるの?貰える?貰えない?河野理事が呼びかけ

 

 

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日本実業団陸上競技連合の理事でもある、日本陸連の河野匡長距離・マラソンディレクター

は現状について、「最終的な財布の中身がどこまであるのか確定はしていない。」

「概算を出すと800万円になる」というコメントをしています。

  • 書類上で概算すると残金は800万円になるが、それは確定下金額ではない。
  • 今後は引き続き、協賛金を集める。

ということですね。

最終的に一山選手がいくら貰えるのかどうかが判明するのは4月の「実業団オブザイヤー」の表彰の席になる可能性が大きいそうです。

頑張った一山選手、そして何も悪くない大迫選手、未来の選手のために、全額支給されるといいですね。