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東京マラソン参加費の返金方法は?返金される?払い戻し方法は?

2020年3月1日に開催予定の東京マラソンの一般参加が、新型コロナウイルスによる感染症の拡大を防ぐために、中止になったことが発表されました。

大会自体がなくなるわけではなく、一般の参加を取りやめ、200人のエリート選手のみでの実施となります。

一般ランナーは約4万人。

その人たちの参加費用はどうなってしまうのでしょうか?

自分の都合ではなく、社会的な都合、しかも感染をこれ以上広げないための中止ですから、一般の参加者にはなんとかして参加費を手元に戻して欲しいですよね。

果たして参加費は一般ランナーのもとに返金されるのか、参加費用はいくらなのか、返金方法などご紹介したいと思います。

東京マラソン参加費の返金方法は?参加費用はいくら?

一般の参加費用は国内ランナーが16,200円、海外ランナーが18,200円だったようです。

警備費が年々増加していることを理由に今年から一律5,000円の値上げがあったばかりでした。

けっこう高額なんですね・・・。思っていたよりもだいぶ高かったのでびっくりしちゃいました。

もちろん、参加中止になったのはもう、仕方ないですよね。

でも、返金はしてもらいたいと思っている人が大半ではないでしょうか?

東京マラソン参加費の返金方法は?返金できる?

2020年2月17日20:00の時点では公式サイトなどで参加費の返金について、なにも書かれていません。

しかし、東京マラソンの募集要項に参加費についての項目がありました。

それによると、

エントリー規約に定める理由による大会中止の場合を除き、参加料の返金は行わない。

引用:https://www.marathon.tokyo/about/outline/

ここに書いてある、エントリー規約とは?

積雪、大雨による増水、強風による建物等の損壊の発生、落雷や竜巻、コース周辺の建物から火災発生等によりコースが通行不能になった結果の中止の場合、関係当局より中止要請を受けた場合、日本国内における地震による中止の場合、Jアラート発令による中止の場合(戦争・テロを除く)は、参加料のみ返金いたします。なお、それ以外の大会中止の場合、返金はいたしません。

引用:https://www.marathon.tokyo/participants/guideline/

自然災害などの場合、返金されるんですね。

ウィルス感染については何も書かれていません。

今回の新型肺炎については、もう自然災害のようなものだと思うんですよね。

返金してもいいんじゃないかな、と思うんですが公式では対応を「検討中」だそうです。

例外はないけど、これで返金しなかったら批判の的ですよね。

東京マラソンは2007年に当時の都知事だった石原慎太郎氏の主導のもと、開催されました。

当時は首都の交通を麻痺させることなどから批判の声もあったようですが、それから13年経ち、都民のみならず、日本、そして世界に認知されるマラソン大会となりました。

その国際的にも知られているマラソン大会で、返金しないとなっては大変なことになりそうですよね。

ですから、「検討中」から「返金可」になる可能性もありますね。

遠方からの参加の場合、東京マラソン参加に合わせてホテルも予約したでしょうし、中止となると宿をキャンセルしなくてはなりません。

日程やホテルによっては2週間前のキャンセルはキャンセル料が発生する場合も。

仕方がないとはいえ、ホテル等も大打撃でしょうね。

東京マラソン参加費の返金方法は?払い戻し方法は?

返金以外の方法での対応もあるかもしれません。

次回の参加費と差し替える

今回、参加予定で支払い済みの人は来年の参加費は無料とする方法です。返金してもらえなくてもこれならまだ、納得が行きますよね。

でも、来年の予定が合えば、ですが。

次回の参加のシード権

東京マラソンの一般参加は抽選にて行われます。

その倍率は去年のデータで12倍と言われています。

今回の人たちはこの抽選を突破したわけですよね。

返金してもらうよりも走りたかったはず。

来年の参加権をもらえるというのはかなり有効かな、と思います。

記念品の送付

東京マラソンでは参加した人に参加賞が配られます。

  • Tシャツ
  • 記念メダル
  • ポンチョ
  • フリースジャケット
  • アルミシート
  • タオル
  • 給食セット(飲み物・栄養補助食品)

さらに参加前には

  • 公式Tシャツ
  • 公式パンフレット
  • 東京メトロ一日乗車券や割引券
  • サプリ等の試供品

後日発送してくれるものは、

  • 記録が記載された完走証明書
  • プロに撮影してもらった写真(有料)

かなりありますね。

このメダル等を楽しみにしていた人もいるはずですし、すでにグッズは作成してしまっていますので、もしかしたら、もらえる可能性もありますね。

東京マラソン参加費の返金方法は?中国の人は参加費免除

公式サイトでは中国から参加予定だった一般ランナーの人々の来年度の参加費を免除することを発表しています。

中国の人にこのような対応をしているので、その他の一般ランナーにも配慮のある対応がされるのではないかと期待されています。

ですが、大会までの間の様々な準備でかなりの費用がかかっていることが予想されます。

全額返金してしまうと、その費用をまかなえなくなります。

開催側も参加側も双方が納得できる結果になるといいですね。