全国の小中学校でさらに1カ月の休校が発表されました。
ワーキングママには辛い現実です。
「仕事も休みたくない、休めない。」
「でも、子供を保育園や学童に行かせるのも感染しないか不安・・・。」
「在宅の仕事だけど、子供が家にいるから集中して仕事できない」
そう思っている方も多いのではないでしょうか?
そんな方に今、人気になっているのが、ベビーシッターです。
ベビーシッターは徐々に人気が上がってきているものの、まだ日本では馴染みのないサービス。
頼んでみたいけど、料金はいくらなのか、相場や探し方など分からないという人もたくさんいます。
今回はそんな、頑張って働いているお母さんたちに話題のベビーシッターについて、
- 東京での相場
- ベビーシッターの選び方
- ベビーシッターの探し方
- ベビーシッターを頼む時の注意点などをご紹介します。
子供を一人で留守番させたくない、習い事にも通わせてあげたい、学童で宿題をやってこなくて困っている、などとお悩みのママに読んで欲しい記事となっています。
Contents
ベビーシッター東京での相場はいくら?

まずは相場からご紹介したいと思います。
料金は地域や内容によって異なりますので、今回は東京での相場をご紹介します。
東京での相場は1時間2,000円〜5,000円。
この他に交通費や指名料がかかる場合もあります。
深夜や早朝に利用する場合も追加料金がかかります。
その他、オプションはこちら。
オプション | 相場 |
早朝・深夜の利用 | 1,000円〜(1時間) |
延長料金 | 500円(30分単位) |
沐浴・入浴 | 1,000円 |
病児対応 | 1,000円〜(1時間) |
宿泊対応 | 30,000円〜(1日) |
家事代行 | 3,000円〜(1時間) |
送迎 | 800円〜(1時間) |
宿題サポート | 1,000円〜(1時間) |
また、派遣会社やマッチングサービスを介さない、個人でお仕事をしているシッターさんは自分で価格を設定できるので1時間1万円という人もいます。
前日や当日など、急な利用時にも追加料金がかかる場合があります。
子供の人数によっては追加料金がかかることもありますので、頼んでからトラブルにならないためにも、事前に問い合わせをしたりしてチェックしましょう。
ベビーシッター東京での相場はいくら?どこまでしてくれるの?サービス内容

そのシッターさんや派遣会社にもよりますが、だいたいは12歳(小学校6年生)までOKなところが多いです。
サービス内容はシッターさんや派遣会社、登録会社などによって様々です。
基本料金に含まれているものや、オプションとして別途料金を支払えばしてもらえるサービス、基本サービスにもオプションにも含まれないサービスがありますので、利用時に確認しましょう。
- 赤ちゃん、子供の世話
- 入浴
- 食事サポート
- 勉強や宿題サポート
- 寝かしつけ
- 学校や習い事への送迎
- 病児保育※1
- 病後保育※1
- おけいこ※2
基本的なお世話以外、オプションになる場合があります。
事前に問い合わせましょう。
※1 感染症の場合は断られる場合があります。
※2 シッターさんによって、得意な分野があります。ピアノや英語、ダンスやリトミック、工作や絵画などのおけいこが人気です。
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ベビーシッター東京での相場はいくら?選び方のポイント


ここからはベビーシッターの選び方のポイントについて、ご紹介していきます。
まず、目的からシッターさんを選びましょう。
ベビーシッターには大きくわけて4種類のシッターさんがいます。
- 資格を保有しているシッター
- 資格はないが育児経験のあるシッター
- 学生などのアルバイトシッター
- 得意なおけいこをしながらお世話もしてくれるシッター
資格を保有しているシッター
- 保育士
- 幼稚園教諭
- 看護師
- 介護士
- 小学校教諭
の資格を持ったシッターさんは子供のお世話の仕方、心理などに関してプロなので、シッターとしてだけではなく、お母さんの育児相談にも乗ってくれることもあります。
まだ、年齢が低いお子さんを見てもらう場合、プロフェッショナルにお願いしたいという場合は資格保有者を選ぶといいでしょう。
病児、障害児なども相談の上、見てくれる場合が多いです。
資格はないが育児経験のあるシッター
資格を保有しているシッターさんは料金設定が高めな場合もあります。
資格は保有していないけれど、育児経験豊富なシッターさんも多くいます。
ママ友に預ける感覚で利用する人も。
学生などのアルバイトシッター
保育科や教員過程の学生がアルバイトでシッターをしている場合もあります。
赤ちゃんのお世話は心もとないかもしれませんが、小学生をお留守番させる時などは、子どもたちに年齢も近いため人気です。
学生ならではの視点で子供と向き合ってくれるため、親や大人にはわからないことに気づいてくれる場合も。
また、学生なので時間の融通が効きやすいのもポイントです。
得意なおけいこをしながらお世話もしてくれるシッター
小学生の高学年になると、基本的にお世話は不要です。
大きいお子さんの過程では、お世話よりおけいこや勉強のサポートをしてくれるシッターさんが人気です。
おけいこには
- 宿題を見てくれる
- 勉強を教えてくれる
- 工作
- ピアノ
- 絵画
- 英語
- リトミック
などがあります。
また、天気がいい時に公園でキャッチボールの相手をしてくれたり、鉄棒で逆上がりを教えてくれたりするサービスも人気です。
ここからは、相性のいいベビーシッターさんを探す方法についてご紹介します。
ベビーシッター東京での相場はいくら?ベビーシッターを探すには?

ベビーシッターを探すにはは、ベビーシッターマッチングサービスから探す方法が、色々な人材から自分で好みの人を選ぶことが出来ます。
シッターサービスのサイトからだと、シッターさんの写真、得意なこと、サービス内容、オプション料金、空き状況などを全て事前に確認することができます。
ピックシッター(PickSitter)は入会金・年会費は無料。
1時間1,500円〜頼むことが可能です。
予約も2時間前〜OK。
12歳まで、のシッターサービスが多い中、ピックシッターでは15歳までOK!
対象地域は、東京、埼玉、千葉、神奈川。
「シッターを探す」のページをクリックすると、
- シッターの顔写真
- 料金
- 可能な地域
- アピールポイント
が表示されるので、探しやすくなっています。
利用方法も、スマホやPCで登録→シッターを予約する→支払い→当日
ユーザー登録をすれば、電話での予約も可能です。
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初回お試しプランがあるサービスを利用してみるのもいいですね。
こちらのサービスでは1200円/時間で3時間まで誰でも利用ですることができます。
24時間対応してくれます。
他社ではオプションの家事や語学、習い事まで無料で提供しています。
英、中、韓、西、独など、ほとんどの言語に対応なのは心強いですね。
1カ月学校が休校になったけど、仕事は休めない。
でも、学童保育も濃厚接触が心配・・・。
仕事から帰ってきて、宿題見るのしんどい・・・。
という方は1時間からでも利用可能なので、試してみてはいかがでしょうか?
基本的には子供を見ているのがお仕事のベビーシッター。
ですが、サービスは個々に違うので掃除をしてくれたり、ご飯を作ってくれる人も。
子供と相性のいい、そして求めているサービスのベビーシッターさんをぜひ、見つけてみてくださいね。