紅白にも出場した4人組男性歌謡コーラス・グループの純烈。
そのメンバーの一人である後上翔太さんは、その独特な恋愛観や数々の変わったエピソードでも話題になっています。
お父さんが今まで息子の翔太さんにかけた金額もすごいんです。
今回は純烈・後上翔太さんのお父さんが銀行員で、息子である後上翔太さんにかける愛情とお金がスゴイとの噂をご紹介します。
Contents
後上翔太の父は銀行員!
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後上翔太さんの父親は銀行員をしています。
お父さんの名前は後上勝さんです。
とっても優しそうなお父さんですね。
国分寺の実家でお母さんと、2人で暮らしています。
父親・勝さんの務めている銀行もメガバンク。そこで重役とのことなので、エリート街道まっしぐらだったお父さん。
そして、勝さんの兄弟は全員、慶応大学卒業というエリート一家なんです。
このことから、お父さんの勝さんも、お金持ちの上流階級の家庭で生まれ育ったことがわかります。
そんなお父さんのお相手である、お母さんもきっといいお家のお嬢さんだったのでしょう。
後上翔太の父は銀行員!実家は超絶お金持ち!
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後上翔太さんの実家は超お金持ちとのこと。
どのくらい、お金持ちなのかというと、
- 幼稚園の頃、入会金30万、月謝4万円、個人レッスン1時間1万円の体操教室へ通っていた。
- 難関の国立学芸大附属小学校へ入学
- 100万円するエレクトーンで練習
- 小学生の頃、当時70万円のパソコンを買ってもらう(パソコンはお絵かきに使用)
- 野球教室に通う
- デビューしても月10万円のお小遣いを貰っていた
- これまで教育にかかった費用の総額は5707万円
- 今でもスマホ代は父親が払っている
体操教室は誰かの紹介ではないと入れないVIPなお教室。
こういうツテがあるのも、お金持ちならではのエピソードですね。
その甲斐があって、小学校は難関の国立学芸大附属小学校へ入学します。
ここの小学校はお受験難関校なので、なんの準備もなしに合格はできません。小学お受験専門の塾にも通ったでしょう。
総額5707万円
そして、色々な高額なものを買い与えられて育った後上翔太さんはすくすくと育ち、東京理科大へ進学します。
将来はお医者さんになることを期待されていたといいます。
しかし、大学生活の途中で先輩であるメンバーの酒井一圭らの誘いがあり、純烈の活動をするために、理科大中退・・・。
その学費も全て、お父さんが支払っています。
教育にかかった費用はしめて5,700万円。一般家庭の平均が2,500万円程度なので、2倍以上ですね。
お父さんの姿は0:18〜。
月10万円の小遣いとスマホ代も17年間父親もち
一時は猛反対したお父さんですが、デビューして間もなく収入も少なかった息子のために、月10万円のお小遣いまで渡していました。
そして、後上翔太さんの使用しているスマホの代金も全て父親が支払っています。総額240万円。
2020年1月までは、実家暮らしだった翔太さん。
純烈が紅白に出場し、お給料が上がっても実家に生活費などは一切入れていません。
後上翔太の父は銀行員!息子を甘やかした理由とは?
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小さい時の教育はわかりますが、なぜ大人になってもそこまで息子を甘やかしたのか?
そもそも、一人っ子だった後上翔太さん。
両親や祖父母の愛情を一身に受けます。
そして、小学校受験や大学、将来期待していた進路まで、全て自分の敷いたレールの上だった、とお父さんの勝さんは振り返っています。
後上翔太さんは、本当は医学部を志望していました。しかし、そこから落ちこぼれ、進路を変更。東京理科大へ進学しました。
学部は不明ですが、医学部を目指していたとのことなので「薬学部」ではないかと想像します。
薬学部とすると、偏差値は62くらい。
これで、落ちこぼれとはびっくりですね。
翔太さんは大学生時代、「何をやっていたのかこれといって思い出せるものはない」と空虚な日々を過ごしていたとコメントしています。
自分のしたいことではなく、親が決めた進路に気持ちが追いつかなかったのでしょう。
そんな様子をそばで見ていたからこそ、中退して純烈に加入した息子を応援すると決めたようですね。
後上翔太の父は銀行員!まとめ
小さい頃から、たくさんのお金をかけて育ってきた後上翔太さん。
そんな息子が大学を中退し、芸能界へ。
普通ならがっかりするところを、父親・勝さんは「息子がやりたいことなら応援するしかない」と笑顔でコメントしていました。
売れない時代も支え続けました。
本物の愛情ですね。
後上翔太さんも「いつか自分に子供ができたら、同じようにしてあげたい」と、父親からの愛情に感謝しています。
素敵な父子ですね。