さくら
TVチャンピオンのダンボールアート王選手権に出場の小高正樹さんのプロフィールについて書いています。
そもそも芸術系のお仕事をされていたのか、なぜダンボールアートを作るようになったのか、気になりますよね。
今回は小高正樹さんのプロフィールをご紹介します。
小高正樹プロフィール
小高正樹(オダカマサキ)
1976年 埼玉県生まれ
2017年より「ダンボールアーティスト」として作家活動を開始。
著書:オダカマサキ ダンボール アートワークス
好物:海鮮丼?
詳しい作り方が掲載されていて、型紙つきなので、初心者でも楽しく挑戦することができます。
見ているだけでも楽しい一冊です。
小高正樹の作品のすごさは捏ねることにあった!
小高正樹さんが他のアーティストと一線を画すのは、彼の“捏ねる”技術にあります。折ったり切ったりするだけではなく、ダンボールを捏ねるのが小高正樹さんの作品の特色でもあります。
アルコールでダンボールを少し湿らせてから、手で押したり引っ張ったりして形を作ります。これによって、ダンボールが柔らかくなり、美しい曲面や細かい部分も表現できます。
さくら
だから生きてるみたいに感じるんだね!
彼の作品の中には、神秘的な生き物から身近な動物まで、さまざまなモチーフが散りばめられています。
小高正樹のダンボールアートへのきっかけは息子
息子さんと一緒に工作を始めたことをきっかけに、小高正樹さんはダンボール工作の楽しさをたくさんの子供たちに伝える活動に力を入れています。
彼は書籍を出版したり、ワークショップを開催したりして、ダンボールアートの楽しさや魅力を広めています。
いつまでも、息子さんと工作したときの楽しかった気持ちを忘れずに活動してるなんて素敵ですよね!
さくら
そんな息子さんも、もう大きくなったんじゃない?
息子さんと海鮮丼やさんにいったりなど、仲良しの様子。
自慢のお父さんでしょうね!