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湯崎英彦広島県知事の年収はいくら?県職員の年収と比較!10万没収

広島県知事の湯崎英彦知事が広島県職員に給付される10万円を、休業した事業者に支給する支援金の財源として活用しようとする考えを発表し、炎上しています。

県職員は公務員ですが、税金を収めている市民です。

平等の権利があるはずだ、という声が多数。

そこで、広島県知事の湯崎英彦知事の年収はいくらなのか、10万円没収される県職員の年収を調べて比較してみました。

湯崎英彦広島県知事の年収はいくら?

 

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湯崎英彦広島県知事が2012年に所得を公開しています。

それによると、2012年時点での湯崎知事の年収は1,882万円

それから8年経過していますので、多少の増額はあると考えられます。

47都道府県の知事の平均所得は1,689万円なので、全国平均を200万円弱、上回っていますね。

2019年のデータでは「給料の高い自治体ランキング」で広島県が5位

月額にして138万円でした。

湯崎英彦広島県知事の年収はいくら?県職員の年収は?

 

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いっぽう広島県職員の年収を調べた所、一般行政職で平均33万円

日本の平均年収が420万円と国税局の調査で言われていますので、33×12で396万円。ボーナス入れたら、420万円よりも若干高いくらいでしょうか。

公務員だからといって、それほどもらっているわけではないことがわかりました。

しかも、この額は平均です。実際に現場で給付金の手続きや、相談窓口などで働いている職員の大半はこの額よりも低いと考えられます。

湯崎英彦広島県知事の年収はいくら?世間の声は?

 

 

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「県職員も一律10万円の給付対象になっている。資金の取り扱いの検討含め、聖域なく検討したい」

と湯崎知事は発言しています。

この件に対しての世間の反応を集めてみました。

湯崎知事自身は今の所、自身の年収カットなどの話はしていませんね。

お年玉のお母さん銀行。誰もが経験ありますよね。あのお年玉は一体どこに消えたのでしょうか・・・。

これはお好み焼きがかわいそう。お好み焼きとばっちり。

ジャイアンよりひどいですね。

広島県知事はどう出るんでしょうか。

一方でこんな意見も。

確かに、休業要請で収入が0になった人、派遣切りで無職になった人に比べると、公務員はクビにもならず、お給料もカットされていません。

しかし、広島県に給付される給付金ではありません。国が国民に支給するもの。

県職員であったとしても、同意なく勝手に没収されるお金ではないと思います。

マスコミよりも先に、県職員に話すべきではなかったのかな、と感じました。

こんなに炎上して話題になっていますので、県職員から10万円没収は撤回するのではないか、との見方も多くありました。

県職員の人はどう感じているのでしょうか。