愛媛にある全国屈指の名門・愛光学園で、教師が“神”と呼んだ超天才。
その超天才が古佐小基史(こさこもとし)さんです。
神と言われた古佐小基史(こさこもとし)さんは現在、何をしているのでしょうか?
古佐小基史さんのプロフィールや画像とともに、現在の様子をご紹介します。
古佐小基史(こさこもとし)の現在は?プロフィール
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- 古佐小 基史(こさこ もとし)
- 生年月日:1971年5月23日
- 年齢:48歳 (2020年)
- 血液型:O型
- 出身:愛媛県松山市
- 出身高校:愛光学園
- 趣味:料理、柔道(二段)、読書、論文を書くこと。
愛光学園の偏差値は古佐小基史さんが在籍していた当時の偏差値が75。
平均で75なので、その中でもトップだった古佐小基史さんはそれ以上ということになります。
頭もいいのに、料理も出来て、柔道も出来るとは無敵ですね。
論文を書くことが趣味とは天才は違いますね・・・!
愛光学園を卒業後、古佐小基史さんは東京大学医学部保健学科に入学します。
卒業後は東京大学医学部付属病院精神神経科に看護士として1年間勤務していました。
医師ではなく、看護師だったんですね。
医師になれる頭脳は持っていたのに看護師を選択した理由があったのでしょうか。
天才ゆえの選択だったのかもしれませんね。
古佐小基史(こさこもとし)の現在は?愛光学園天才は今アメリカで何してる?
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古佐小基史さんは現在、何をしているのか調べたところ、アメリカにいました。
現在、パープ演奏者であるパーピストとして活動しています。
クラシックではなく、ジャズハーピストです。
その他、作曲も手掛けており、即興演奏家としても活動されているんだとか。
古佐小基史さんの演奏はこちら。
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CDも発売されています。
3歳から9年間、ピアノの個人レッスンを受けていた古佐小基史さんは、ピアノだけではなくギターやトランペットなどにも挑戦していました。
その過程でジャズにも触れたのでしょう。
1997年に渡米し、その後独学でパープを学んでいます。
渡米してからの経歴は後ほど、ご紹介します。
現在住んでいるのはアメリカ・カルフォルニア州のサクラメント近郊に一軒家を構え、生活しています。
市街地から50キロほど離れたところにその自宅はあります。
ここ2年ほど、音楽家としての活動に加え、自給自足のできるライフスタイルの実現を目指し、2ヘクタールのカリフォルニアの自宅で本格的に家畜の飼育と野菜作りに取り組んでいます。Facebookに写真やファーム体験のストーリーを掲載しております。
— Motoshi Kosako/古佐小基史 (@motoshikosako) January 11, 2015
ご本人のアカウントです。
シエラ・ネバダ山脈の山麓にある農場の中にあります。家の建て増し、改装や修理など全部、古佐小基史さんが自分で行っているそう。
自動車の修理や、農場設備などの作業も自身で行っていると言います。
農場にはヤギやニワトリ、豚などがいて、それらの飼育と自分で育てた有機野菜で自給自足に近い生活を送っている古佐小基史さん。
ブログ更新しました。生き物を飼うことに伴う死の受容
⇒ https://t.co/3HAkernJ7E #アメブロ @ameba_officialさんから— Motoshi Kosako/古佐小基史 (@motoshikosako) March 17, 2020
黒ヤギさんですね。
そのようなライフスタイルのおかげであの澄んだ、軽快な音色を奏でることができるのでしょうね。
古佐小基史の現在は?渡米後の経歴
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1997年:渡米
2001年:演奏活動開始。CDリリース
2006年:ストックトンシンフォニー(カリフォルア) 主席ハーピストとして活動
2007年:即興演奏に重点を置いて活動。ポップハープコンクールにおいて、日本
人としては初めてペダルハープ部門で入賞(準優勝)を果たす
2008年:アルバム「Naked Wonde」リリース
2014年:リオ・ハープフェスティバル(リオ・デ・ジャネイロ/ブラジル)
アメリカハープ協会2014年総会出演
自身で作曲を手掛けたアルバム |
米国ハープ専門雑誌”Harp Column”で特集記事が取り上げられ、表紙を飾ったことも。
学校訪問や施設訪問、地元でのコンサート開催などの地域活動が評され、「Best of Sacramento 賞」(2007年)と「テレビ愛媛賞(2016年)も受賞しています。
You Tubeで動画もアップされています。
Harp Explorer 2 ハープの最先端のテクニックと演奏を紹介するYouTubeビデオシリーズ。2回目は、ブルースをハープで弾く、というテーマです。https://t.co/XkZQNvTmDL
— Motoshi Kosako/古佐小基史 (@motoshikosako) March 24, 2020
クラシック以外でのジャンルで、ハープの可能性追求と普及を模索している古佐小基史さん。
今後のあらなる活躍が楽しみですね!