この記事は仁禮彩香(にれいあやか)さんの父親と母親について書いています。
中学2年生で企業した仁禮彩香さん。
ご両親はさぞやすごい人なんだろうと思って調べたら、なんと普通のサラリーマンであることが判明しました。
普通のサラリーマンですが、きっと育て方が特殊だったりしたのではないか、と疑問に思ったので、今回は仁禮彩香について
- 父親は普通のサラリーマンなのか
- 母親は専業主婦だったのか
- 教育法
などをご紹介します。
Contents
仁禮彩香(にれいあやか)父親は普通のサラリーマン?
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仁禮彩香さんは
- 小学校1年生で公立小学校の教育方針に疑問を持つ
- 自身の出身幼稚園の園長に直談判して小学校を設立させる
- 中学校2年生で起業
- 母校を好意的買収
という経歴の持ち主です。
すごいですよね。
そして、大学は慶應義塾大学。
これだけの経歴だけを見ると、どんなお金持ちの家で育ったんだろう?と思ってしまいますが、仁禮彩香さん曰く、普通のサラリーマン家庭とのこと。
しかし!!!
仁禮彩香さんが通っていた幼稚園は湘南インターナショナルスクールというグローバル教育を売りにした0歳から通えるスクールです。
サラリーマンの一般家庭は月謝が高いという事情で幼稚園からインターナショナルには通わせられない家庭がほとんどです。
HPを見るとわかるのですが、普通の幼稚園とは理念などから違い、教育熱心なご両親が選んで入れたのではないかと想像できますね。
湘南インターナショナルスクールは送迎バスもあるそうなので、お月謝もかなりのものと思われます。
月謝は調べたところ、年間で100万円ほど。
それ以外にも冷暖房費や設備費、教材費などがかかりますので、月に10万円では足りないでしょうね。
ですので、サラリーマンではある(経営者ではない)ものの、相当なお金持ちではないかということが伺えますね。
仁禮彩香(にれいあやか)母親は専業主婦?
お母さんは専業主婦だということです。
ですが、きっとご飯や家事、ほかのことも色々と、娘のためにと工夫して育てたであろうことがわかります。
親子関係がよくなければ、小学校2年生で公立学校に疑問を持った時、それを親に相談し、幼稚園の園長に直談判に行く、ということが不可能だと思うからです。
きっと、仁禮彩香さんの話しや気持ちを理解し、支えてくれたのがお母さんだったのではないかと思います。
仁禮彩香(にれいあやか)父親と母親の教育方針は?
幼稚園から、しっかりとした教育理念のもと、インターナショナルスクールに入れるということを見ても、教育熱心なご両親であることがわかります。
それは、押し付けるものではなく、仁禮彩香さん自身が自ら考え、行動する、ということを後押しするような教育方針であったこともわかりますね。
幼稚園や小学校だけではなく、家庭で両親がそのようにサポートしなければ、現在の仁禮彩香さんはいなかったはず。
小学校2年生ですから、幼稚園の園長に直談判した際も、きっと両親が面談を取り付けてくれたのでしょう。
起業するにも中学校2年生では保護者の同意が必要な場面がたくさんあります。
起業する際にも、そのことを両親に相談した仁禮彩香さんに、反対せず背中を押してくれたといいます。
娘のことを信用しているのでしょう。
素敵な親子関係ですよね。
また、合気道の先生も起業のお手伝いをしてくれたんだとか。
仁禮彩香さんの才能を周りが認め、伸ばす方向へ手を差し伸べてくれる大人がたくさんいたことはとても幸せなことだと思います。
仁禮彩香(にれいあやか)父親と母親の育児法がすごかった!
いかがでしたでしょうか?
仁禮彩香さんは、普通のサラリーマン家庭で育ちましたが、ご両親が教育熱心だったことが伺えました。
といっても、一般的な教育ママなどとは違い、自分で考える力を育てるようにサポートする教育方法でした。
信頼しあい、支え合う素敵なご家族ですね。
これからの仁禮彩香さんの活躍が楽しみですね!