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松丸亮吾を育てた教育法が深イイ!東大合格を支えた母の言葉とは

この記事は松丸亮吾を育てた教育法について書いています。

最近ナゾトキで話題になっている現役東大生の松村亮吾(まつまるりょうご)さん。

4人兄弟の末っ子で、実兄にはあのDaiGoさんがいます!

そして“ナゾトキのイベントを企画、運営を行う現役東大生社長”という事もありかなり注目されています。

ナゾトキをするのが大好きで、そのうち自分でも問題を作ってみたい!と思うようになっていった松村亮吾さん。

そんな彼の成長を後押ししたのが、松村亮吾さんのお母さんの存在です。

松丸亮吾さんの勉強嫌いを失くすべく編み出された教育法は斬新で、後のナゾトキにも大いに役立つものとなっていきます。

そんな今をときめく松丸亮吾さんの母が実践した教育法について詳しく解説していこうと思います♪

Contents

松丸亮吾(東大王)母の教育法はゲームが人質?!

https://twitter.com/ryogomatsumaru/status/1265843055174680577

今でこそナゾトキで一世風靡している松丸亮吾(まつまるりょうご)さんですが、実は勉強が大嫌いな子供だったんだとか。

そして他の子ども達と同じく、ゲームが大好きで“勉強はやらないけどゲームはやる”という、ごくごく一般的なこどもになっていきました。

それをみかねたお母さんは「1日3時間勉強をしたらいくらでもゲームをしていい」と提案。

すると松丸亮吾さんは大好きなゲームをする為に、朝昼版と分けて毎日勉強をするようになりました。

勉強を頑張れば大好きなゲームが出来る!

その為に一生懸命勉強を頑張ったって事ですね♪

松丸亮吾(東大王)母お手製の参考書とは?

https://twitter.com/ryogomatsumaru/status/1262189123080601601

お母さんとの約束を守り、1日3時間の勉強をしていた松村亮吾(まつまるりょうご)さん。

勉強に対する後押しをした彼のお母さんですが、更に勉強が出来る様になる為に、松村亮吾さんにあるプレゼントをしました。

それは“苦手なところだけを詰め込んだ母お手製の参考書”。

松村亮吾さんが間違えた問題を全て書き写し一冊に仕上げたその参考書は、世界に一つしかない完全オリジナルのものでした。

松村亮吾さんのお母さんは、兄弟全員に各々が苦手な問題を詰め込んだ参考書を作り、子供たちに問題を解かせていました。

その結果、DaiGoさんや松村亮吾さんの様な頭脳派が育っていったんですね♪

この勉強法は番組を観ていた視聴者からも好評で、「真似したい!」との声が多く聞かれました。

1人1人に合わせた問題集を作るのはなかなか大変だと思いますが、それは自分の子供を想う母の愛がなせる技なんだな、と思いました♪

松丸亮吾(東大王)を育てた母はどんな人?

2019年の24時間TVでは4人兄弟で登場し、母への思いを語った松村亮吾(まつまるりょうご)さん。

彼らのお母さんこと「順子さん」は乳がんを患っていて、長い事闘病生活をされていました。

順子さんは子供たちに心配をかけたくないと思い、ギリギリまで自分がガンだという事を知らせなかったそうです。

松丸亮吾さんは順子さんが亡くなる1週間前にその事実を知り、順子さんの痩せ衰えた姿を見た時涙が止まらなかったと言われていました。

当時反抗期だった松村亮吾さんは、“母に対して冷たい態度をとってしまった”と、自分の行いをとても反省したそうです。

順子さんはいつも子供たちの事を気にかけていて、それはつらい闘病中にも表れていました。

順子さんが亡くなった後に見つかった日記には、毎日の体調と子供たちを想う気持ちが書き連ねてありました。

順子さんが闘病中、DaiGoさんは「メンタリストとして一躍有名になった事で調子に乗っていた」と言い、松村亮吾さんは「勉強もせず遊ぶ事に夢中になっていた」と当時を振り返っていました。

互いに思う事は「もっと早く気づいていたら、、。」

順子さんの日記の中には「亮吾が大学生になるのを見ることが目標」と書かれており、その願いを叶えるべく順子さんの死後猛勉強した松村亮吾さんは、東大に一発合格しました。

松丸亮吾(東大王)母の教育法がすごかった!

今回松村亮吾(まつまるりょうご)さんのお母さんについて調べると、子供を想う母親の優しさと強さを感じる事が出来ました。

スマホやゲーム等の誘惑が多い現代ですが、“我慢をさせない”順子さんの教育法は素晴らしく、世の中の子供を持つお母さん達の参考になるかと思いました♪

勉強がなかなか上手く出来ない、、。

そんな方でも実践出来る勉強法なので、ぜひ試してみて下さいね♪