アメリカで人気のボードゲーム、ポイントサラダ。
今までは輸入版で英語表記のみでしたが、2020年4月30日に日本版が発売されます。
野菜のイラストのカードを使って、高得点を目指すカードゲームのポイントサラダ。
休校が長引く中、気になっている方も多いのではないでしょうか?
でも、子供には難しいのではないか?
何歳から遊べるの?
どうやって遊ぶの?
などわからないこともたくさん。
そこで、今回はポイントサラダの遊び方、何歳から遊べるのか、ルールやどこで買えるのか、などをご紹介します。
Contents
ポイントサラダの遊び方は?まずは基本を紹介
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ポイントサラダは野菜を集めて、サラダを作るゲームです。
- たまねぎ
- レタス
- にんじん
- キャベツ
- パプリカ
- トマト
の6種類の野菜のカードがあります。野菜1種類につき16枚のカードがあり、合計108枚のカードで遊びます。
表は野菜の絵が書いてあります。
裏はそれぞれの得点(サラダのレシピ)が記載されています。
書いてあるサラダのレシピは全部違うレシピです。つまり108種類のレシピがあるんですね。このレシピを獲得すると、そのレシピに応じた得点を得ることが出来ます。
こちらのレシピなら、
- ニンジン:3ポイント
- たまねぎ:−2ポイント
となります。
ポイントサラダの遊び方は?遊び方
ポイントサラダちう、面白いよ pic.twitter.com/PYTsLa0vL7
— masayuki nakano/名古屋黒川バネストの中野 (@banestolive) April 29, 2020
プレイ人数は2人〜6人。
108枚のカードを3つに分け、レシピの面を上にして、3つの山にします。
3つの山から、それぞれ2枚づつ引き、計6枚を野菜の面を上にして、山の下に並べていきます。
じゃんけんなどで、プレイする順番を決めます。
順番が来たら、
- サラダレシピを1枚
- 野菜を2枚
のどちらのカードを獲得する選びます。
獲得したら、次のプレイヤーに交代します。
野菜のカードがなくなったら、山から補充して順番にカードを獲得していきます。
※途中1回だけ、カードを裏返すことができます。
山のカードがなくなったらゲーム終了!
各自、獲得した得点を計算します。
得点の高いプレイヤーが勝ちです。
ポイントサラダの遊び方は?対象年齢は?
対象年齢は14歳〜となっています。
しかし、カードに書いてある点数は全て1桁の数字です。
足し算、引き算のできる小学生であれば、計算できるかと思います。
全部のカードとなると、1年生はちょっと難しいかもしれないので、大人が手伝ってあげるといいですね。
最後の計算以外は難しいことは何もないので、小学生でも十分楽しめると思います。頭も使うし、計算(暗算)の練習にもなります。
ポイントサラダの遊び方は?どこで買える?
ポイントサラダはボードゲームを取り扱っているおもちゃやさん、大手家電ストアなどで購入することができます。
人気なので、取り扱いはあるのか、在庫はあるのかを問い合わせてから買いにいくことをおすすめします。
また、ポイントサラダは通販でも購入することができます。
日本語版↓
英語版↓
日本語版が2,750円、英語版が4,430円なのでお値段に開きがありますね。英語バージョンだと、英語の勉強にもなりますね。(説明書も全て英語なので注意が必要です)
ポイントサラダの遊び方は?まとめ
いかがでしたか?
- ポイントサラダの対象年齢は14歳
- 足し算引き算ができれば、小学生でも大人がサポートすれば遊べる
- 通販でも購入可能
- 日本語版と英語版があるので、購入の際には注意
2人〜6人で遊ぶことが出来ます。
テレビゲームばかりさせるのは心配という親御さんにも人気です。
この機会にテレビもテレビゲームもお休みして、みんなでボードゲームも楽しいですよね。
購入の際の参考にしてみてくださいね。