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四反田凛太プロフィール!15歳スマホで国際映画祭受賞の激レアさん

この記事は四反田凛太のプロフィールについて書いています。

15歳で国際映画祭で優秀賞を受賞した四反田凛太(したんだりんた)さん。

15歳で受賞しただけでもすごいのに、その作品はなんとスマホ1つで撮影、編集をした作品だというから驚きです。

今回はそんな四反田凛太(したんだりんた)さんのプロフィールについて、ご紹介します。

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四反田凛太(したんだりんた)のプロフィール!本名は?

 

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  • 本名:四反田凛太(したんだ りんた)
  • 生年月日:2003年9月26日(16歳)
  • 出身:大坂府
  • 学歴:ルネサンス大坂高等学校

四反田凛太さんは本名だったんですね!

とっても素敵なお名前だし、映画監督として覚えてもらいやすい名前だと思います。

リズム感がいいですね♪

憧れている監督はクエンティン・タランティーノ監督なんだとか。

四反田凛太(したんだりんた)の両親のプロフィール!

 

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四反田凛太さんのご両親、お父さんとお母さんは普通のサラリーマンではありませんでした。

父親は?

四反田凛太さんの父親は音響関係のお仕事をしています。動画の編集などにアドバイスなど受けているのでしょうか?

母親は?

四反田凛太さんの母親はボーカリストとして活躍しています。

以前、密着系のテレビ番組では編集などの作業をする四反田凛太さんを見守るお母さんの姿が映されていました。

ということで、四反田凛太さんの両親は2人とも、芸能人ではないけれど四反田凛太さんが監督になるのに仕事や生活環境で影響を与えたのではないか、と思われます。

15歳で国際映画祭で受賞できたのも、息子さんの活動をご両親が温かく見守ってこられてからではないでしょうか。

四反田凛太(したんだりんた)監督になったきっかけ

 

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四反田凛太さんが初めて作品を撮ったのは、家にあった古いビデオカメラでした。

これが小学校3年生の時。

ここではその時、読んだ小説を映像化してみたい、という思いが強かったんだとか。

そして、中学3年生の15歳の時、青春SF映画『或いは。』をスマホで撮影。

編集作業なども全てスマホだけで完成させました。

  • 脚本
  • 演出
  • 編集

これらも全て1人でやり遂げます。

撮影と編集に使用したのはお年玉で買った7,000円のスマホ。

すごいですよね。

スマホをお年玉で購入したのも偉いなぁと思います。

イマドキは小学生ですら親に買ってもらってますからね。

そしてそのスマホが7,000円ということ。

お年玉なので最新のiPhoneなどは買えなかったでしょう。

スペックもそんなによいとは言えないスマホで、編集作業を全部1人でやり遂げた、というのもすごいですよね。

出演者はみんな小中学校での友人たちが協力してくれました。

そんな友人たちが時間を割いてくれた作品なので、世の中に出さないともったいない、という思いから映画祭『門真国際映画祭2019』に出品。

そして見事、最優秀編集賞と優秀作品賞を受賞しました。

そんな四反田凛太さんの作品をご紹介します。

四反田凛太(シタンダリンタ)の作品

 

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或いは。

監督•脚本•編集/シタンダリンタ

音楽/かんのとしこ

出演/四反田凜太 高木もえ 菅原一眞 三谷知恵 清水皓太郎 築地美音 秋山咲紀子 吉岡将太郎 湯元華菜 エミリオ•アコスタ

15歳(現在16歳)の映画監督•シタンダリンタが撮った中学生最後の作品。

散ルカモネ

その日、僕の中で何かが弾けた

ある朝目覚めると、両親が死んでいた。その瞬間、僕の中で何かが弾ける音がした。両親の死後、預けられた養護施設で出会った唯一の心を許せる存在、ミユキちゃん。彼女とのある出来事をきっかけに、僕の心はどんどん混沌を極めていき・・・?

こちらの作品はサイコスリラー作品となっています。

15歳であること、その感性を最大限に生かした作品となっています。

どこからともなく

こちらは映画ではなく、全8話からなるドラマとなっています。

四反田凛太さんが監督・出演の1人2役をこなした作品となっています。

四反田凛太の最新作は「そのママ弾いて」

 

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2021年に公開予定とのことで、まだ公開はされていません。

アコースティックギターを巡るドタバタ劇とのことなので、コメディーでしょうか。

映画はまだ公開されていませんが、特別映像が公開されています。

  • 売れないシンガー
  • 気弱な年下のシンガー
  • やかましい後輩
  • 頼りになるベテラン
  • DV彼氏
  • この世を去ったギタリスト
  • 絡みにくい探偵
  • 甲斐性なしの兄
  • 認知症のお母様
  • 能天気なライブハウス店長
  • 情緒不安定な借金取り
  • 会いに行く女
  • ダメダメなお母さん

が登場する作品になります。

売れないシンガーは四反田凛太さんのお母さんでしょうか?

お顔が似ていますよね。

今回の作品は幅広い年代の方が出演されています。

彼らはみんな無償で出演協力をしています。

みんなに応援されているんですね!

四反田凛太(シタンダリンタ)は将来有望な15歳

いかがでしたでしょうか?

四反田凛太さんは15歳ですでに人望も才能もある監督。

15歳という殻を抜けてからが勝負ですよね。

しかし、才能とセンスは本物。

将来すごい監督になる可能性があります。

世界的な監督になる可能性大の四反田凛太さんの今後の活躍から目が離せませんね。