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鈴木ゆゆうたギネス申請せず?!理由は?トイレや食事はどうしてた?

YouTuberのゆゆうたさんが24時間電子ピアノを演奏しつづけるというチャレンジを成功させ、話題となっています。

2020年5月9日夕方6時過ぎから演奏を開始。10日の6時過ぎに達成しました。

すごいですよね。

24時間という記録はギネス更新です。なのに、ギネスは申請しないとのこと。

一体なぜなのでしょうか?

今回は

  • 鈴木ゆううたがギネス申請しない理由
  • 愛用の電子ピアノの機種

をご紹介します。

Contents

鈴木ゆゆうたギネス申請せず?!なんで?理由は?

現在のピアノ連続弾きのギネス世界記録は横山幸雄さんの15時間55分。

「TOKYO FM 開局40周年×ショパン生誕200年 記念 Panasonic presents 横山幸雄ショパン・ピアノソロ全166曲コンサート」でギネス記録を授与されました。

ということは24時間弾き続けた、ゆゆうたさんはギネス新記録なのでは?と思いますよね。

実は、鈴木ゆゆうたさんはギネスに申請しなかったんです。

それはギネス申請にもお金がかかるから。

個人での申請は料金がかかりません。(ただし申請を早めるためのファストパス的な料金は65,000円)

ですが、UUUMなどの事務所に所属していれば、個人ということにはならないので、料金がかかります。

個人でも通常申請に何ヶ月もかかりますので、65,000円払わなくてはいけないとなると、けっこうな出費になりますよね。

そんな理由で、ゆゆうたさんはギネス申請しなかったということでした。

ギネス記録を認めてもらうには、チェレンジ前に申請する必要がありますので、24時間チャレンジが成功したとしても、今からでは間に合いませんね・・・。

鈴木ゆゆうたギネス申請せず?!トイレや食事はどうしてた?

24時間ピアノを弾き続ける、というチャレンジで1番気になってしまうのが、寝ないということよりも、

  • 食事
  • トイレ

食事は弾きながら食べるにしても、トイレはどうするんでしょうか・・・。

しかも、1人でひっそりとチャレンジするわけではなく、生配信。なにかあったら大変です(ぽろり的な・・・)

鈴木ゆゆうたさんはどうしていたかというと、

飲み物

事前に手の届く範囲にペットボトルを用意。

今回は4本用意していました。両手は使用できませんので、キャップはあらかじめ開けておきます。

片手で弾きながら、片手で飲む、という方法を取り入れて水分補給していました。

食事

ピアノを弾くというのは、案外体力を消耗します。

しかし、今回ゆゆうたさんが取った決断は「食事はとらない」というものでした。その理由はトイレに行きたくなるため。(大きい方)

そのため、24時間は食事を摂取しませんでした。弾き始めてから取らなくても、その前に食事した分は体内に残っていますよね。

そんなことも考慮して、実際は24時間以上食べていないのではないかと思われます。

トイレ

食事を取らないことで、心配するのは小さい方のみとなりました。

ゆゆうたさんはおむつを活用して乗り切ります。

大人用のおむつで、4回分は吸収してくれるという商品です。24時間で4回というと少なく感じますよね。

ゆゆうたさんも1枚では足りなくなる事態に陥ります。ですが、うまいこと画面に映らないように、しかもピアノからは手を離さずに交換することができました。

万が一にそなえて、小さな便器も用意しておいたとのことでした。徹底して準備していたんですね。

あまり我慢したりすると膀胱炎になってしまうこともあるので、気をつけたいですね。

鈴木ゆゆうたギネス申請せず?!プロフィール

鈴木ゆゆうた

本名:鈴木悠太(すずき ゆうた)

生年月日:1988年7月2日

身長:176cm

体重:68kg

出身地:神奈川県川崎市多摩区

ユーチュブのチャンネル開設は2018年5月。

チャンネル登録者数は130万人!

ゆゆうたさんが24時間ピアノを弾き続けるチャレンジをした動画はコチラ↓

桐光学園中学高校卒業後、首都大学東京の都市環境学部都市環境学科建築都市コース卒業しています。

ピアノがスゴイので、cocomiさんと同じ桐朋かな、と思ったら桐光でした。

建築関係のお仕事にすすんだとのことです。ピアノの腕がもったいないけど、プロになっていたら、この24時間チャレンジは生まれなかったかも、と考えると、これも運命だったというころでしょうか。

ゆゆうたさんは、とっても楽しそうに弾いていますよね。仕事にしていたらそうは行きませんもんね。

鈴木ゆゆうたギネス申請せず?!理由は?トイレや食事はどうしてた?

いかがでしたでしょうか?

鈴木ゆううたさんがギネスに申請しなかった理由や24時間チャレンジの間、食事やトイレはどうしていたのか、ということをご紹介しました。

これからも、素敵なピアノ演奏と、楽しい企画を期待しましょう。